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舌は自ずと心をつくる
(N06-013 第170号)
朝食ヴァイキング ::会津若松ワシントンホテル::
アイヅネノアンアイヅ 第2日 第3日 第4日にて遭遇
 朝食会場は10階にあり、中心部方向へ眺望が開けている。空と山が近く眼下には街模様。素晴らしいロケーションだ。食事のラインナップは和洋共に充実している。クリスマスに因んでプチケーキのサーヴィスも。高級ビジネスホテルらしさ漂う心配りとクオリティ。

(第2日)


(第3日)


(第4日)








朝食ヴァイキング


このホテルの朝食で最も思い起こされることは、
「バナナの姿造り」である。
この大胆さは、その血色の悪さと共によく覚えている。
血色が悪いと云うことは、甘く熟れていたと云うことでもあるのだが。
一品一品のレヴェルは比較的高い。堅実にまとまっている印象がある。
フルーツは缶詰ものでお茶を濁さずに、
フレッシュなものが幾つもあり(逆にフルーツカクテルは無かった)、
パンの種類も多めで良かった。
しかし「会津のべこの乳」は、美味しい牛乳である。

形状→★★★★☆
風味→★★★☆☆
総合→★★★★☆


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