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舌自心→
舌は自ずと心をつくる |
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新函館北斗駅にはこれと云った飲食店は無く、ここが唯一のスペースとなろう。2-3品のおかずや御飯ものを組み合わせて自分好みの「オリジナル」弁当が作れる…と云う趣向が、この店の特色として挙げられる。駅のデザインにも合ったスタイリッシュな弁当が出来上がるのだが(東京のデパ地下にも引けを取るまい)、経営元は八戸の駅弁業者「吉田屋」である。吉田屋は現在「函館みかど」が行っているグランクラス用軽食の提供についても、これにとって代わるとの話を小耳に挟んでおり、目下のところ北海道新幹線開業を利用して勢力拡大を図る、その急先鋒となっている感がある。それと共に、道勢の不甲斐なさをもやはり感じざるを得ない。 |
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チョイスで楽しむcafe ben. ¥1,110(込)
チョイスしたのは、
「カニSushiヨンイチスタイル」(¥530込)と「道産モッツァレラチーズのカプレーゼ」(¥580込)。
付属のドレッシングを掛けると、味がねっとりと引き立って、
サラダ感覚からライトミールに毛が生えた趣へと進む。
飽くまでもマイルドでワイルドさは無い。蟹も立たずに寝ている。
カフェ飯らしいアヴォカド的アレンジメントである。
カプレーゼは割合ヴォリューム感があり、Sushiよりも値段が張ったことを思い起こさせる。
野菜類には比較的ハリがあり、自ずとナチュラル然とした趣が醸成されている。
ただ、双方共々、パンチ力には欠ける。これだけでは少し物足りない。
形状→★★★★☆
風味→★★★★☆
総合→★★★☆☆
公式サイト→
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