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舌自心→
舌は自ずと心をつくる |
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長万部は、内地との連絡口・函館から道内奥地へと北上する一本道が、室蘭方面と小樽方面に分岐する交通の要衝である。街の規模に比して駅の規模は甚だ大きい。北海道新幹線延伸の折には、新幹線駅が併設されることとなっており、この位置づけが将来に亘って変わることはない。 |
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道南には著名な駅弁が三種ある。函館の「鰊みがき弁当」、森の「いかめし」、そして長万部の「かなやのかにめし」である。長万部駅構内には、かなやによる販売箇所は無いが、キヨスクで頼めば取り寄せてくれる。注文してから4分、忍者のように駅にやってきたおじさんが、弁当をキヨスクへと届けた。 |
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かなやのかにめし ¥1,080(込)
かなやのかにめしは、かにめしの中の貴婦人である。
繊細な蟹フレークと千切りの筍のコンビネイションの妙が織り成す
気品こそが、かなやのかにめしを形作るフィロソフィーなのだと感じる。
蟹のワイルドな気風は完封されており、大味な趣とは無縁だ。
繊細さの中に、ぎゅっとうまみが詰め込まれている。
豪快なタラバではなく、毛蟹の持つ滋味深さが、
この味を実現させているように思われる。
形状→★★★★☆
風味→★★★★☆
総合→★★★★★
かなや本店
時:08:00-17:00
休:無し
処:長万部町長万部40-2 地図→
電:01377-2-2007
公式サイト→
食べログ→
長万部観光協会→
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