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舌自心→
舌は自ずと心をつくる |
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中標津の躍進を象徴する存在感を放つ「東武サウスヒルズ」。東武鉄道グループとは何の関係もないが、グイグイと押してくるところに最近の東武鉄道との類似点を感じる。同じ道東の釧路湿原を走っていたSLが東武鉄道に譲渡され、鬼怒川線を走ると云う不思議な縁も2017年に生まれている。そんな中標津の東武が矢鱈と強調してきているのが、弁当に七分づき米を使用していること。道産品には必ずしも拘らない姿勢の東武だが米飯については、道産米使用を打ち出してきている。 |
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東武特製弁当 ¥380(抜)
間違いなく名前買いである。こんなに素晴らしいネーミングが他にあるだろうか。
自らの屋号「東武」を冠し、更には「特製」と来ている。
この店の弁当や惣菜の矜持を見るには最も適当な一品だ。
兎に角、七分精米に拘っている店である。
白米の美味しさと玄米の栄養分や旨みぎりぎりの接点がそこにある、と云うことなのだろう。
この値段からしたら仕方がないが、おかずには、一抹の寂しさが漂う。
貧弱な部分があることは免れ得ない。
それ故にご飯の存在感は大事であり、その点に関しては
「七分手抜き」である感じはしてこない。
形状→★★★☆☆
風味→★★☆☆☆
総合→★★☆☆☆
東武サウスヒルズ
時:08:30-22:30
休:無し
処:中標津町南町3-10 地図→
電:0153-72-0777
公式サイト→
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